男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

医療事務通信講座は大変でした。

幸先の良い転職をするべく、採用決定後すぐに申し込みをしました。前職の引継ぎや有給消化のため2か月の猶予もあったわけだし、30歳近い男が転職してきて何もわかりません。未経験です。教えてください。聞いてません。なんて、20歳そこらの子達と同じでは、スタートラインにさえ立てないと思ったから。

2か月通信講座で勉強すればある程度は対応できるだろうと思いました。本当は順番が逆なんですけどね。採用されてしまったので(笑)結果から言うとUCANの2か月の経験は役に立ちました!!同時期に、他病院の連携室から転職してきた方がいたのですが、同じくらいわかっている事もありました!!

前職が、人事総務だったことも幸いしました。保険証に関する部分はある程度しっていましたし。(保険者と医療機関で立場の差はありますが)診療行為の区分でわかれているなんことも既にわかっていましたので。

前回の記事でデメリットもダラダラと書きましたがやっていて良かったことは間違いありません。しかし最初の2か月を超えたあたりから勉強が大変になってきました。内容が、処置・手術・検査・注射など実際の診療行為に基づくものになってきたのです。

病院で働いたこともなければ、病院にだってほとんど行かない身としては書いてある用語が難しくて、それだけで意味不明になってきて寝てしまいそうになりました(笑)投薬時の薬剤も変なカタカナが並んでいるだけなのでもう大変。今思えばロキソニンとかアレグラとか普通の薬局でも聞く名前なのにどうして知らなかったんだろ?それくらい、病院や病気に無頓着でした。

良く採用したな。大丈夫かしら。働く病院は。

そんな苦労に耐えながらなんとか医療事務講座を半年ちょっとで終えました。UCANでは講座終了後希望すれば医科 医療事務管理士の試験に在宅で受験できる資格がもらえるのですが、自分は受験しませんでした。

理由は実際の業務に必要がなかったから。

働き始めて4か月程度たっていたのですが、自分の職場で必要なスキルが医科 医療事務管理士にはなかったのです。職場で資格取得制度みたいなものがあれば受験しても良かったですが自腹ですし、業務に不要ですし、4か月たっていた時点で資格取得の勉強に時間を使うより、職場で戦力になるため業務を覚えるほうを優先させました。

最後にUCANとか誰でもすぐに取れます!!みたいなこと書いてあるがそんなのウソじゃい!!結構大変だったぞ!!って誰かに言いたい(笑)実際、併設している老健施設から異動いてきたヘルパーさんはUCAN挫折しましたし。これから検討する人は結構気合い入れてけ!!って言いたいです。少なくとも片手間でやるには半年くらい必要です。