男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

病院協会主催の勉強会

今週は加入している県の病院協会が
主催する勉強会がありました。

支払基金のドクターたちが来て最近の
査定の傾向や考え方の解説がありました。

どこの病院でも査定や返戻に対する
分析は行っていると思いますが、
自院とは違う角度で解説があるので
為になる部分もたくさんありました。

その中で気になったフレーズが一つ
ありましたのでお伝えしますね。

医療事務経験者なら誰もが思った事が
あると思うのですが、レセプト請求する
上で上限や基準が特に定められていない
検査や投薬ってたくさんあります。

そのような、検査や投薬の基準を作って
ルールを設けてくれれば、病院としては
査定や返戻が減るのに、詳記なんて
書かなくても良いのに、ドクターだって
基準内で診療を行うのに、って思ったこと
ないでしょうか?

自分はレセ点検のたびに思っています(笑)

例えば、腰痛にレントゲンは1週間に
1回撮影2回、1ヶ月では2回まで。
とかです。

そんな基準をなぜ設けないかわかりますか?


それは…。



基準を設けてしまうと、基準ギリギリまで
請求する医療機関が多発するから、
基準を曖昧(医学的判断)にしているのです。

この考え方は自分にはなかったので
言われたときに思わず納得してしまいました。

どうりでいくら査定や返礼の分析を行っても
査定の数が減らない訳です。

基準を曖昧(医学的判断)なので権限は
支払基金(国保連合)にあるんですもの。

重箱の隅を突くような内容で査定してくる
ことありますもんね。


大変為になるセミナーでした。

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