男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

健康診断はじめました。

ブログ始めてから一度書きたかったので書いてみました。

「健康診断はじめました」

冷やし中華を見る時期と重なるからなおさらですね。下記は意味なしです。すいません。

さて、ここからは真面目に行きます。自分の働いている地域では6月から国保の健康診断が始まりました。自分が働いている病院は外来の診療と健康診断や人間ドックを行う場所は別々になっています。会計の場所は同じなので今年のたくさんの人が健康診断を実施している事がわかります。

検診センターはこの混雑を対処するため臨時のアルバイトを雇いました。2名増員していました。うらやましいですね。でもそれだけこれから半年近くは忙しいって事ですね。

では医事課でお会計を出す時はどんな事をポイントとして注意して行けば良いんでしょうか?健康診断だけならそんな問題はありません。決まっている金額を請求書に出すだけです。問題なのは健康診断と同時に保険請求分の診療があった時です。

具体的に考えられるのは、下記の4点があります。

①健康診断+内視鏡(生検法)
②健康診断+内科など受診して薬処方
③健康診断+内科など受診して採血
④健康診断+後日内科受診して採血

①健康診断+内視鏡(生検法)について
内視鏡は検診の基本料金に含まれているため算定できませんが、ヘリコバクターピロリが発見された時等は生検法+ウレアーゼは保険算定が可能です。

②健康診断+内科など受診して薬処方について
検診と同日に内科などを受診して毎月処方されている薬などを貰う場合は再診料は検診の基本料に含まれるので算定できません。外来管理加算ももちろん算定できません。

③健康診断+内科など受診して採血について
採血は種類に幅がありますが検診で行う採血と同じ項目を実施する場合は算定できません。基本的には生化学Ⅰの検査が多いですね。詳しくは努めている病院の地域の検診項目の確認をしてください。判断料も算定で気なので注意です。

④健康診断+後日内科受診して採血
検診の後日、受診をして採血を実施した場合は検診と同じ項目を実施していても採血にかかる算定はできます。しかし判断料は月1回と決められているので注意が必要です。


簡単に健康診断における注意事項をまとめてみました。忘れないように計算実施時は注意が必要です。お互いに気をつけましょう。

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