男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

次なる一手はチーム再編成。プロジェクト再編成です。

今月で上半期が終わります。区切りの時期なので医事課内のプロジェクトの進捗具合をみてメンバーの変更を提案しました。

医事課には何個のプロジェクトが同時進行している?

自分の働いている病院に限らず、大体の職場には業務目標やプロジェクトがあると思います。もちろん自分が働いている医事課でもプロジェクトが同時に進んでいます。

自分は3つほど抱えています。

そのうちの1つはリーダーなので進捗具合を報告書にまとめていました。そこで気になったのがメンバーの1人が明らかに戦力外な事です。

判断の分かれるところ。プロジェクトの成功を取るか。成長を取るか。

そのプロジェクトは外来の計算をより良いものにするために発足した「計算・算定プロジェクト」です。なので、ある程度の算定(保険診療)やレセプトの知識が必要になってきます。その明らかな戦力外の人は今年入職の医療事務経験ゼロの新人なのです。

プロジェクト発足時に入職した時は、医療事務の資格を取ります。「計算・算定プロジェクト」に入れば一石二鳥です。みたいなことを言ってたらしいですが、実務はそんなに甘くありません。

普段のカルテや受付業務も覚えることがたくさんあり手一杯で「計算・算定プロジェクト」まで出来ていない状態です。当初はマニュアルの修正など簡単なものを渡していたのですがそれさえも遅れ始めている状態です。

プロジェクトの成功を取るためには、その新人を切り離して考えるor他のプロジェクトのメンバーとトレードする事が考えられます。他のプロジェクトのメンバーで半年前よりも力(知識)をつけてきている人もいるので、可能な案ではあります。

しかし、自分は教育係という面もありますので簡単に「不要な人は切る」と言う選択はできません。

どの新人にも、超えられそうなハードルを用意し続けるのが教育者の腕の見せ所ですから。

最終判断は課長に任せることにしました。

報告書を作成していて結論が出なかったので、そのまま素直に書くことにしました。

  • プロジェクトの成功(数値目標達成)には、その新人を切り離して考えるor他のプロジェクトのメンバーとトレード。
  • その新人の成長を考えるなら、プロジェクトの進捗スピードを遅らせる(目標数値を下げる)。

必殺、「迷ったら丸ごとボールを投げちゃえ」作戦です。課長の返事を楽しみに待つとします。

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