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男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

プラリア(デノスマブ)を開始する患者さんが多発です。フォルテオから変更。

医療事務員の皆さま今月もレセプト点検お疲れ様です。毎日が残業でとても大変な人もいたでしょう。僕は今月もほぼ残業をしません。

と言いたいところでしたが、インフルエンザで職場が壊滅的な状態でしたので頑張りました。助け合いの精神が大事ですね。

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まぁ無事に点検終了できました。

骨粗しょう症の治療法に変更あり!フォルテオからプラリアに変更が多かったです。

さて、今月のレセプト点検で気になったポイントはフォルテオ(テリパラチド)からプラリア(デノスマブ)に変更した患者さんが増えた事です。

フォルテオは2年間という有効期限があるので、その谷間の期間なのかもしれませんが、非常にプラリア(デノスマブ)を算定するレセプトを多く確認しました。

プラリア(デノスマブ)について

プラリア:6カ月に1回の皮下注で効く骨粗鬆症治療薬

日経メディカルの記事です。

今回承認されたプラリアの最大の特徴は、6カ月に1回の皮下投与で、優れた骨折抑制効果が確認されていることである。骨粗鬆症患者を対象とした国内第3相臨床試験(DIRECT試験)において、プラセボとの比較で椎体骨折の累計発生率を有意に抑制しており、有害事象は大きな差異が認められなかったことが報告されている。

そうなんです。6ヶ月も有効期限があります。

同成分のランマークについては、2012年9月に「重篤な低Ca血症の副作用発現」に関する安全性速報(ブルーレター)が発布され、注意喚起されていることを知っておきたい。投与中に生じる重篤な低Ca血症を予防・治療するには、沈降炭酸カルシウム・コレカルシフェロール・炭酸マグネシウム(商品名:デノタスチュアブル配合錠)の投与が必要となる。

プラリアのレセプト注意点など。医療事務で知っておくポイント。

フォルテオ(テリパラチド)等のように毎日自己注射しなくて良いのは精神的にも良いですね。半年に1度で良いのなら患者さんの精神的な負担も軽減されるでしょう。

さて、そんなプラリア(デノスマブ)ですが医療事務員として知っておくべきポイントはなんでしょうか?

  • 病名は「骨粗鬆症」でOK
  • 投与期間は6ヶ月に1度
  • レセプトには前回日を記載する
  • デノタスチュアブル配合錠と併用する
  • その病名は「RANKL阻害剤(デノスマブ(遺伝子組換え)等)投与に伴う低カルシウム血症の治療及び予防」

変更を進めているのか、偶然だったのか今度Drに確認しときます。

フォルテオやテリボンと併用が認められてるような記事もありましたが保険算定上は怪しいですね。過剰で切られる可能性もあります。

僕の働いている病院では併用している患者さんはいません。

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