男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

知らない人に教える事がすべて正しいとは限らない話。

僕はわからない事があったら自分で積極的に調べてみるタイプの人間です。知らない事があったら知りたい欲求が大きいです。

なので知らない事やわからない事で困っている人がいると、出来る事なら教えてあげたいと思ってしまいます。

だけど、教える事がすべて正しいとは限らないって話です。

 

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自分が言っている事や知っている事が正解とは限らないでしょ?

何をもって正解とするかで物事は大きく変わります。

ここは大事なポイントです。大袈裟だけど。

信じるか対象が違うから戦争はなくなりません。誤りや間違いではないけど、正解でもないってことは世の中にたくさんあります。

本当に正解なのか、判断するのは受け止める相手次第ですからね。

子育ても新人教育も最初は同じでしょ。

子育ても新人教育も「ある程度」のところまでは徹底して教える時期が必要です。最初は経験が無いので何が正しくて何が間違っているか判断する能力がありません。

赤信号で進んだら事故になる。ってことも理解していないのです。

でもね、ある程度の部分まで来たらそこから先はあまり口出したりしないほうが良いです。

正解を求める人になってしまうよ。考える力が身につかない。

いつまでも教えていると自分で考えることが出来ない人になります。

僕の働いている職場でもそうやって教育されてきたから「自分で考える」という能力が非常に少ない人が多いです。

不明点があれば、親がすぐに教えてくれる。先生が教えてくれる。グーグルが教えてくれる。先輩や上司が教えてくれる。

教えてくれないと何もできない人の完成です。

自分が嫌な思いをしたくないだけ。後輩にも口出し手出しをするのはただのエゴ。

これ本当に良く目にします。思い当たる人も多いと思います。

上の立場にいる人のエゴですよね。失敗して成長する部分ってたくさんあるんですけどね。

その失敗を見たくないから助けてしまう。

仕事に限って言えば、ほとんどの仕事は営利目的で事業を運営しています。なので利益を発生させなければ存続できません。赤字→倒産で終わりになります。あの東芝だって倒産寸前ですからね。

なので、目先の利益を生む仕事を後輩が担当していてけど、営業力が弱くてこのままだと他社に取られそう!!

って場面で先輩や上司が口出すことは往々にしてよくある事だと思います。

医療事務でも同じです。

医療事務でも似たようなことはたくさんありますね。

レセプト点検なら自分の担当外までチェックしてしまうとかです。後輩に任せていたら査定率が上がってしまう。

僕に言わせれば少しくらいの減点なんて知ってても無視すればいいんです。上司や先輩から言われて覚える事よりも自分で学んだ事の方が身につきます。

査定や返戻を受け取ってから、はじめて勉強する事もあります。そのタイミングでなんで査定や返戻になったかを考えて同じミスを繰り返さないようにすれば良いんです。

短期的に考えれば査定で減益ですが、長期的に考えれば教育して能力アップなので増益となります。バランスをみながら許容範囲の中で上手くできると良いですね。

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