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男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

職場に近い人を採用すると言う人事論。採用の考え方。

人事

4月から新人が入ります。自分の働いている病院では珍しく欠員と補充が同時期になります。そんな中ではじめて採用に少しだけ関わる事が出来ましたので自分なりの人事論。採用の考え方を書いておきます。

 

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元人事マンだから採用については比較的経験豊富なんです。

今は医療事務として経験(3年と少し)を積んでおりますが、昔は「教育部」→「管理部(人事総務)」→「総務部人事課」と人の採用や人事に関する言わば「人に多くかかわる」仕事をやってきました。

なので、31歳の医療事務員としては採用の経験は豊富だと思っています。自分の転職経験豊富ですので、採用する立場も採用される立場も理解しているつもりです。

今回の採用にあたり、医療事務としての評価が認められ?少しだけ意見を言うチャンスがありました。結果として自分が推薦した人が正式採用になりました。これはこれで、しっかり教育しないといけない立場になったので少々プレッシャーですが、まぁ頑張ります。

面接なんかで、人の気持ちはわからない。

今までは、上司&人事部が採用した新人を教育担当者として指導及び教育を行ってきましたが、今回は自分で選んだので「人選が悪い」とは言い辛いです…。

どんな職場だって、「良い人材」を採用したいに決まっています。良い人材は職場を盛り上げてくれたり業績を伸ばしてくれたりします。簡単に言えば仕事も出来て人間的にも魅力的な人ですね。さらに低賃金で長時間働いてくれて文句ひとつ言わないなら最高でしょう。

でも、そんな人いません。良い人材にはそれなりのコストがかかります。採用コストも人件費コストも。ハローワークや自社HPや張り紙で良い人材が簡単に採用できる事はまずありません。

でも、今の病院は医事課の採用にコストをかける事はなかなかできません。病院は医師や看護師や薬剤師が慢性的に不足ていますのでこっちにコストがかかっています。なので、医事課の募集は小規模でひっそりと行われています。

このレベルになると、出身校や前職なんかで能力はわからない。

みんな面接マニュアル的な本を読んでくるので面接してもつまんないですよね。こっちは優等生なんか欲しくないのですよ。仕事は教える事できますが、バカとプライドはなかなか教育できません。

なので、ある程度の選別作業は必要ですがそれ以降は、あみだくじでも、抽選でも、早いもの順でも良いと思っています。

なので今回採用した方法は職場から近い人を採用しました。

最終段階で3名の候補者がいたのですが、

  • Aさん24歳は自転車通勤(15分)。
  • Bさん30歳は電車通勤(50分)。
  • Cさん28歳はバス+電車(70分)。

書類選考と面接ではCさんがリードしていたのですが70分ですからね。

能力が同じなら若くてコストが安い方を採用する。

これは、通勤手当もそうですし企業は若ければ若いほど人件費も安くてすみます。なので年取ってからの未経験への転職は厳しくなります。

自転車通勤は大きなメリットだったのは間違いありません。AさんとCさんは人件費(年齢的な基本給)と通勤手当で50000円以上差がありました。50000円あればアルバイトが雇えますからね。

Cさんに傾いていた主任ですが、自分のアドバイスでAさんとなりました。次回の採用は書類選考の段階から手伝いが出来そうなので頑張ります。