男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

創傷処理における真皮縫合加算について。算定部位など2016年最新情報。

診療報酬改定されて創傷処理における真皮縫合加算にも解釈の変更があったのでしょうか?

真皮縫合加算はベテランでもミスしてしまう事があります。基本的な部分ですが大事なのでしっかり覚えておきましょう。

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創傷処理における真皮縫合加算について。2016年最新情報。

最初に結論から書いておきますと昨年までと解釈に変更はありません。

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こちらに書いてありますので復習をしておきましょう。

真皮縫合加算の算定要件

算定本を確認すると「真皮縫合を伴う縫合閉鎖を行った場合は、露出部の創傷に限り460点を所定点数に加算する。」と書いてあります。

つまり「露出部」である事が必要です。

露出部については半そで短パンの人をイメージしてください。以前書いた記事もあります。

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露出部なのに算定不可の場所があります。

ここがやっかいなポイントです。

露出部に真皮縫合を行っても算定不可の場所があります。

でも大丈夫。5か所だけなのでよく覚えてください。

  1. 眼瞼
  2. 眉毛
  3. 手掌

この5つだけは露出部ですが真皮縫合加算の算定は不可能です。

算定本にも「指」「手掌」「眼瞼」は書いてあります。プラスで「眉毛」と「舌」です。

間違えている人が多いですが「頭部」や「踵」は算定OKです。

これ先輩も間違えていましたので医療事務歴が長い人ほど注意が必要です。昔はダメだったものが現在はOKになっています。もちろんその逆もあります。

またステープラー実施時も算定はできませんので注意してください。

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