男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

難病外来指導管理料(公費54)と通院・在宅精神療法は(公費21)について。

不思議な三角関係です。

今日は診療報酬の算定の七不思議の中から一つ書いておこうと思います。

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最初に結論から

難病外来指導管理料(公費54)と通院・在宅精神療法は(公費21)は同一月に併算定してOKです。

これ以外と考えます。

後輩も考えすぎて混乱していました。

医学管理の特定疾患療養管理料と混乱していました。

特定疾患療養管理料は同一月に算定できない項目が多数あります。

まずは下記の項目とはあわせて算定できません。 B001「1」ウイルス疾患指導料 B001「4」小児特定疾患カウンセリング料 B001「5」小児科療養指導料 B001「6」てんかん指導料 B001「7」難病外来指導管理料 B001「8」皮膚科特定疾患指導管理料 B001「17」慢性疼痛疾患管理料 B001「18」小児悪性腫瘍患者指導管理料 B001「21」耳鼻咽喉科特定疾患指導管理料 C001~C116在宅療養指導料 I004心身医学療法

特定疾患療養管理料(医学管理)は基本です。算定方法などのまとめ。 - 男性医療事務員の戯言

これは算定本の医学管理の欄に書いてありますね。ページで言えば198ページです。そして198ページには書いてありませんがもう一つ併算定が出来ない項目があります。それが、通院・在宅精神療法です。通院・在宅精神療法も特定疾患療養管理料との併算定はNGです。これは549ページに書いてありますね。

同じところに書かないなんていやらしいです。

おかしな部分があります。

上記の内容をまとめるとこんな感じになります。

  • 特定疾患療養管理料と難病外来指導管理料 【 × 】

  • 特定疾患療養管理料と通院・在宅精神療法 【 × 】

  • 難病外来指導管理料と通院・在宅精神療法 【 ○ 】

数学的に考えると絶対にありえません。しかし診療報酬ではこんな事になっています。

たしかに算定本のどこにも難病外来指導管理料と通院・在宅精神療法は併算定できないなんて書いてありません。なので困った時は算定本をゆっくり読み解くと答えに近づきますよー。

難病外来指導管理料と長期投薬加算について。 - 男性医療事務員の戯言

特定疾患療養管理料(医学管理)は基本です。算定方法などのまとめ。 - 男性医療事務員の戯言

算定本は医学通信社を愛用しています。