男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

足の使えないGKは時代遅れ?医療事務では?考えてみよう。

サッカーにおけるゴールキーパーは、フィールドプレイヤーの中で唯一「手」が使えます。その手を使って自陣のゴール守る大切な存在です。

まぁ、サッカーに詳しくない人でもゴールキーパーについてはなんとなく知っているでしょう。

ここ数年のサッカーではゴールキーパーの存在意義が大きく変化しています。これ医療事務でも同じことが起こっています。本日はそんなお話です。

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本日の要点。

  • ゴールキーパーでも足元の技術が必要。
  • 守るだけがゴールキーパーの時代じゃない。
  • 医療事務でも同じことが言えますね。
  • 今ならまだ間に合う。

ゴールキーパーでも足元の技術が必要。

プレミアリーグが開幕しました。イングランドのサッカーリーグです。開幕戦で面白い出来事がありました。

ハートを外したグアルディオラ 「今日はカバジェロだったということ」 (GOAL) - Yahoo!ニュース

すごい簡単に言うと、ベンチのGKジョー・ハートは現在のイングランド代表の正GKです。GKとしての経験値や今までの貢献度を考えたらGKジョー・ハートはレギュラー確実なんです。

このGKジョー・ハートがベンチだったのです。

変わりに出場したのがウィリー・カバジェロです。

この選手だって、もちろんマンCに在籍しているくらいすごい選手ですがA代表での実績もありません。やはりGKジョー・ハートと比べると劣っていると感じてしまいます。ウイイレだったら絶対GKジョー・ハートを使いますね。

守るだけがゴールキーパーの時代じゃない。

これ新しいサッカーの象徴です。日本代表のGKでも同じことが言えます。

浦和西川J史上初「GKによる2試合連続アシスト」 - J1 : 日刊スポーツ

「サッカーのGKは守る事が大事だった」から「守るのは当然で足元の技術が高い事が求められる時代」になってきました。

サッカーは11人でやるスポーツなので、一人でも足元が正確な人(技術が高い)は多い方がいいです。

数年後には「守るも足元技術も高いGKは基本能力でそれ以上の能力」が必須の時代になります。いまからサッカー選手を目指している(子供にやらせようとしている)人は「それ以上の能力」がなんなのか考えてみるといいですね。

医療事務でも同じことが言えますね。

では医療事務も考えてみましょう。

医療事務として必要な能力って何でしょう?

  • 高いコミュニケーション能力や接客マナー。接遇能力。
  • レセプト業務。診療報酬に関する知識。
  • 医療機関のIT化によるPCスキル。

これくらいでしょうかね?

古い価値観を持っている医療事務ならどれか欠けていてもOKだったりします。

現在の医療事務で必要な能力ってこれくらいです。この3つが一定以上のレベルなら全国どこでも食べていく事に困りません。

なのでここまでを基本能力とします。

今ならまだ間に合う。

「医療事務資格がムズイ」とか「患者がマジムカつく」なんて言っている人はとりあえず考え方を改めるべきですね。

「エクセルわかんなーい」とか「パソコンの設定ってなに?」なんて人も40代ならともかく20代では終わりでしょうね。

事務員でパソコンが苦手って時代遅れもいいとこです。

自分を含め30歳以下くらいの医療事務は大きな変化の中を生き延びなくてはいけません。これからくる時代の変化は今までの30年とは全然違います。何が必要で何が不要なのか見極めて考える力が必要ですね。

まずは医療事務の基本能力を徹底的にやりましょう。

僕は医事課業務と並行して経理業務も経験しているのは大きなアドバンテージだと考えています。(日商簿記2級を持っている)

関連記事→医療事務員なのに会計業務が追加された二つの理由

その先に何が必要なのかわかりません。ただある程度考えていけば時代に必要な医療事務の答えは見えてくる気がします。

「高いコミュニケーション能力や接客マナー。接遇能力。」&「レセプト業務。診療報酬に関する知識。」&「医療機関のIT化によるPCスキル。」&「まだ正解はない何か」を備えた医療事務になりましょう。