男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

は?仕事ができると仕事が増える。仕事ができると残業代が減る。

仕事を早くやりましょう。生産性を上げましょう。レセプト点検で残業なんか辞めよう。みたいな話を続けて書いていますが、今日も続けて書いておこうと思います。

今日は仕事を早くやろうっていうと、きまって反論があるんですよ。

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仕事は早くやるべき。能力は上げるべき

仕事をはやくやる(生産性をあげる)と他の仕事が振られるんです。仕事が早く正確な人は仕事が多くなります。これはサラリーマンでも自営でも同じですね。自営ならコントロールは可能ですけど。

そうすると

  • 給料は増えないのに仕事ばっかり増えるのは嫌だ。もったいない。
  • 仕事が早く終わると残業代がもらえない。もったいない。

という人がいます。

僕に言わせればその考えがもったいないです。

その仕事はいつまでもあると思わない方がいいよ

僕たち医療事務員がやっている仕事っていつまでもあるのでしょうか?受付に立ったり。会計をしたり。診療費の計算をしたり。電話を取ったり。日々忙しく動き回っていると気がつきませんが医療事務の多くの仕事は不要になります。

現に、医療事務の花形レセプト点検だってコンピューターがチェックしたほうが正確で速いです。しかもコンピューターは疲れません。しかるべきプログラムを組んでおけば24時間動くことだって可能です。この辺の話は過去記事をどうぞ。

関連記事:近い将来、医療事務の仕事は不要になります。何も考えないと取り残されますよ。

いつまで病院にぶら下がるつもり

○○病院の医事課としていつまで働くのでしょうか。これからの時代は医療事務の○○となる時代ですよ。自分が働いている病院のスキルだけを求めても意味のない時代です。転職してくる経験者の多くが同じなんです。

病院が変わったら何もできない。って人が多すぎます。もちろんそれぞれのやり方や考え方に違いはありますが「医療事務」という仕事には変わりがありません。なのにほとんどの転職者は新卒の様になにも出来ない人が多い。

医療事務と言う仕事の本質を知っていれば病院が変わっても同じように能力を発揮できるんですけどね。経験者採用で満足のいく能力を即発揮してくれるのは10人に1人くらいです。それ以外は期待外れなんです。それでも時間をかけて育てていきますけど「経験者」とよく言えるなぁ。僕なら恥ずかしくて言えないかもしれません。

どこに行ってもちゃんと仕事ができるように、医療事務ってなんなのか考えておく必要があります。

本日のまとめ

だらだら働くのは本当にもったいないです。医療事務ですよ。残業なんてしてる場合じゃありません。

仕事ができる人に多くの仕事が割り振られるのはあたりまえです。でも多くの仕事を振られるとサラリーマンなのに仕事を選ぶことが出来るようになります。ぼくは多くの仕事を引き受け続けた結果、受付には立たなくなりましたし会計窓口もやらなくなりました。

この仕事をやりながらさらに仕事が増えたら残業しないと達成不可能です。って言ったら受付に立たなくていい。電話に出なくていい。と他の人でもできる仕事は免除されるようになります。

僕にしかできない仕事を考え価値を提供し続けると今度はその仕事を誰にでもできるようにする仕事が生まれます。