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男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

地域包括ケア病棟は包括(まるめ)なのでやる事がそんなに多くない。

地域包括ケア病棟に異動(もしくは追加)になりそうな佐々木まるおです。こんにちわ。

さて、辞令は出ていませんので思い違いだったらいいのですがそんなことはないでしょう。僕が間もなく異動または追加になる地域包括ケア病棟について勉強する日々が続いています。

AMPLIACÍON HOSPITAL SHUSHUFINDI

地域包括ケア病棟の算定について勉強したよ

地域包括ケア病棟は基本的に包括(まるめ)で算定するのでレセプト請求だったりの算定入力は難しくありません。

まずは勉強も兼ねて地域包括ケア病棟入院料について勉強しておきましょう。診療点数早見表の167ページです。

A308-3 地域包括ケア病棟入院料(1日につき)

1 地域包括ケア病棟入院料1 2,558点
(生活療養を受ける場合にあっては、2,544点)
2 地域包括ケア入院医療管理料1 2,558点
(生活療養を受ける場合にあっては、2,544点)
3 地域包括ケア病棟入院料2 2,058点
(生活療養を受ける場合にあっては、2,044点)
4 地域包括ケア入院医療管理料2 2,058点
(生活療養を受ける場合にあっては、2,044点)

自分の働いている病院がどの入院料を算定できるのか知っておくのも大事なポイントです。どの入院料を算定するかは施設基準の話になります。医事課が管理している病院なら課長クラスがやっている病院が多いでしょうね。

まぁ僕は例によってよくわかりませんw

なので素直に「教えてください!」って言いました。

地域包括ケア病棟入院料は60日までが算定可能です。

それでは包括(まるめ)病棟の算定についても書いておきます。算定については以下の通りとなります。

当該病棟又は病室に入院した日から起算して60日を限度としてそれぞれ所定点数を算定する

なので60日を超えて算定することはできません。

そして検査などは算定できません。ちょっと長文ですがこれも診療点数早見表に書いてあります

診療に係る費用(注3から注5までに規定する加算、第2節に規定する臨床研修病院入院診療加算、在宅患者緊急入院診療加算、医師事務作業補助体制加算(一般病棟に限る。)、地域加算、離島加算、医療安全対策加算、感染防止対策加算、患者サポート体制充実加算、データ提出加算、退院支援加算(1のイに限る。)及び認知症ケア加算、第2章第2部在宅医療、区分番号H004に掲げる摂食機能療法、区分番号J038に掲げる人工腎臓、第10部手術、第11部麻酔並びに別に厚生労働大臣が定める除外薬剤・注射薬の費用を除く。)は、地域包括ケア病棟入院料1、地域包括ケア入院医療管理料1、地域包括ケア病棟入院料2又は地域包括ケア入院医療管理料2に含まれるものとする。

地域包括ケア病棟入院料とあわせて算定できる項目

上記の通知を読むと地域包括ケア病棟入院料を算定する場合、ほとんど費用は別に算定できない事がわかります。

では地域包括ケア病棟入院料と一緒に算定できる項目はどんなものがあるんでしょうか?まとめてみました。

  • 注3 看護職員配置加算として、1日につき150点を所定点数に加算する。
  • 注4 看護補助者配置加算として、1日につき150点を所定点数に加算する。
  • 注5 介護老人保健施設や特別養護老人ホーム若しくは自宅から入院した患者は14日を限度として、救急・在宅等支援病床初期加算として、1日につき150点を所定点数に加算する。 
  • 注5 一般病棟から転棟した患者については、転院又は転棟した日から起算して14日を限度として、救急・在宅等支援病床初期加算として、1日につき150点を所定点数に加算する。 
  • 第2節に規定する臨床研修病院入院診療加算、在宅患者緊急入院診療加算、医師事務作業補助体制加算(一般病棟に限る。)、地域加算、離島加算、医療安全対策加算、感染防止対策加算、患者サポート体制充実加算、データ提出加算、退院支援加算(1のイに限る。)及び認知症ケア加算
  • 区分番号H004に掲げる摂食機能療法
  • 区分番号J038に掲げる人工腎臓
  • 第10部手術
  • 第11部麻酔
  • 別に厚生労働大臣が定める除外薬剤・注射薬の費用

これらは算定できます。

入院料や施設基準について書くのは文字数が多くなりますね。なるべく簡単に噛み砕いて書くようにします。