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男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

平成30年(2018年)診療報酬改定はこうなる!介護保険と同時改定。

平成29年度(2017年度)もスタートしましたね。

新体制でスタートした病院も多いでしょう。新しい役職になったり仕事内容に変更があった人も多いでしょうね。さてそんな新年度ですが、平成30年(2018年)診療報酬改定にむけていろいろ準備をしていかなければならない年です。

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平成30年(2018年)診療報酬改定はこうなる!介護保険と同時改定。

しばらくは新しい職場環境に順応する時間が必要かもしれませんが、時間は待ってくれません。

そうです!来年、平成30年(2018年)は診療報酬改定が待っています。しかも今回の改定は介護保険と同時改定になります。今年は診療報酬改定の準備でいろいろ忙しくなるなぁ。別でシステム対応もしなくちゃいけないのにリーダーになったので施設基準関係もやります…。

僕は医療事務経験が浅いので施設基準なんて全くわかりませんw

今からすこしずつやっていくしかありません。

まだまだ情報が少ないですが、僕なりの考えや予想を書いておきたいと思います。

平成28年の診療報酬改定でシステム更新作業やりました。関連記事

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なぜ、平成30年(2018年)診療報酬改定は重要なのか?

これだけはハッキリと断言できます。平成30年(2018年)診療報酬改定は超重要です。

理由は団塊の世代が2025年に後期高齢者と言われる75歳に突入します。そのころには現在の社会保障では対応できないのは目に見えています。高齢者が増えれば医療費などの社会保障は増えます。しかしそれを支える僕たち30代の労働力は低いままです。税収も増えません。介護の問題もあります。

つまり2025年にはお金も人も圧倒的に不足するのです。

2025年までに医療と介護の同時改定は直前の2024年までありません。このタイミングで医療と介護の足並みをそろえて方向性を一致させておく必要があります。平成30年(2018年)診療報酬改定は医療機関にとっては厳しいものになるでしょうね。

  • 医療改定(2年ごと)2018年、2020年、2022年、2024年、2026年
  • 介護改定(3年ごと)2018年、  2021年、  2024年、2027年

医療はマイナス改定、介護は現状維持

前回2016年の診療報酬改定から引き続き医療はマイナス改定になるでしょう。どう考えてもお金が足りませんからね。消費税も怪しいです。介護はほぼ現状維持で少しのマイナスでしょうね。

あくまで僕の予想です。

もうお金も無いので「治療する医療」から「緩和する医療」に進めて行くしかありません。地域包括ケア病棟なんて最たるものでしょう。そのために急性期病棟に関する部分は大幅な減少です。療養病棟に関する部分は在宅と介護に移行させるような施策になりますのでこちらもマイナスでしょう。

リハビリ病棟も怪しいです。医療機関として増える部分は在宅診療所と地域包括ケアくらいと考えています。

自宅と介護保険に流れる仕組み・施策が多くなるしか残っていませんからねぇ。このあたりをどのようにまとめるか注意しながら働いていく必要があります。

本日のまとめ

少子高齢化社会になって社会保障は増加傾向と良くない予想ばかりです。僕に言わせれば地域医療構想も地域包括ケアシステムも微妙です。しかし、どうにかしてこの状況を乗り切らないといけないのです。

全部ゼロベースで考えてベーシックインカムにした方がいいような気もしますが、厚労省はやらないでしょう。

なので頭の良い人たちでたくさんの時間を使って、たくさんの議論をしてもらい、最良の方向性を示してもらえればと考えています。何はともあれ動向には注意ですね。このブログでも書いていきます。

厚労省のPDFです。

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000146536.pdf

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000145939.pdf

前回2016年の診療報酬改定関連記事

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