男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

在宅は次の2018年(平成30年)診療報酬改定でも必須キーワードですね。

前回の診療報酬改定でも「在宅」は大きなポイントでしたが、次の2018年(平成30年)診療報酬改定でも引き続き大きなポイントになりますね。

中央社会保険医療協議会 (中央社会保険医療協議会総会)略して中医協も次の次の2018年(平成30年)診療報酬改定に向けて話を進めています。厚労省HPに資料が掲載されました。

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地域包括ケアシステムの構築推進のため在宅は必須

もう医療費が足りません。

高齢者は増えるので、とうぜん医療費も増加していきます。しかし現役世代の保険料収入は下がる一方です(相対的に働く人も減っているし、給料も減っているから)

厚労省はバレないように毎年ひっそりと保険料を上げていますが、とても追いつきません。実際、2017年度は3000億円の赤字ですからね。

www.office-iryoujimu.com

2017年で赤字なのに10年後はどうするつもりなんでしょう。

それはなるべく「自宅で頑張ってね!」って事になります。これはこれで難しい部分がありますが厚労省が動いている以上この流れは止まらないでしょう。

僕たち現役世代はそれでも頑張るしかない

高齢者の「介護」を「在宅」で面倒みながら、上がらない賃金で保険料だけは上がっていく。もちろん子育ても忘れてはいけません。

という、どんな控えめに考えても難しい未来が僕らには待っています。まぁ、それでも頑張るしかない。

普通に考えたら無理ゲーですよ。高齢者の世話をして、子育てをして、給料は上がらないけど、仕事はしなさい。そして負担だけは増えていきます。

で、在宅です。

www.mhlw.go.jp

このなかで在宅医療について話しがありました。この内容を読む限り2018年(平成30年)診療報酬改定でも在宅に関する部分は大きな増点がありそうです。かかりつけ医なんかも必須のポイントです。

  • 在支診以外を含めたかかりつけ医による在宅医療提供体制
  • かかりつけ医の夜間・時間外の負担軽減に資する、地域の医療機関の連携による救急応需体制
  • かりつけ医機能を補完するため、複数の診療科の医師が協働して行う訪問診療

在宅に弱い病院は少し辛いかもしれませんね。

情報収集を続けて行きます。