男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

新しいレセプト点検方法。医療事務員によるコスト削減方法。

上半期最大の目標は新しいレセプト点検方法のフローを作成する事です。

まだ、決められた方法で決められたように仕事している?新しい仕事を作り出すのは面白いですよ。

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仕事やルールを創るのは上司じゃない。担当者です。

毎月のレセプト点検ですが、現在の方法でミスや査定は減っていますか?残業代を含むコストも減っていますか?

僕は少し前から現状のレセプト点検方法に異議を申し立て、今までの方法を壊して最初から考える作業を行ってきました。考えては実行して問題点があれば改良してきました。そして新しいレセプト点検方法が完成しました。

もちろんまだまだ改善の余地はありますのでこれからも良い点検方法を構築していきます。

受付にも立たず、カルテも運ばず、会計もしないでパソコンの前に座り作業していたので、とりあえずでも完成の目途が立ったのは良かったです。

医事課全体のコストは15%くらいは削減できます。

査定・返戻は昨年から十分に減少しています。なのでこれ以上の減少は難しいでしょうね。0.1%以下なのでここをターゲットにすると無理ゲーになります。

なのでレセプト点検時間の減少に着目しました。残業はもちろんイヤです。早く帰りたい。でもその為に大量の人員を投入するのは人件費が必要になります。

今月の作業時間を考えるとあと15%くらいは削減できると思うんですよね。レセプト点検期間のみ派遣でヘルプに来てくれていた人件費が不要になります。

・派遣単価2500円×レセプト点検期間10日間(80時間)×3人=600,000円

正確な派遣単価は知らないので適当ですがたぶん妥当なラインだと思います。自分の働いている病院は派遣会社に60万円くらい払っています。それが不要になります。これは大きいですよね。

レセコンを使いこなすと面白い景色が見えてくる。

レセコン(レセプトコンピュータ)はまだまだ使っていない能力が秘められています。

通常を業務を行う上では知らなくても問題ありませんが今回のように新しい方法を考える時は「どんな事ができて、何が出来ない」のか知る必要があります。その為に何ページもあるオンラインマニュアルを熟読しました。

入力からレセプトをオンラインで送るまですべてを知ることで、必要なもの不要なものを精査する事ができます。

医事課のシステムまわりについては病院で1番詳しくなりましたね。2カ月受付に立たないでやっていた成果ですね。

次なる問題は後継者の育成

これ大きな問題です。医事課の中にパソコンスキルに長けている人材がいません。

システム関係の作業をする上で基本的なパソコンスキルはあったほうが良いです。なにか不具合があった時に修正できる方が良いですからね。もちろんプログラミング能力とは別問題です。

目安がわかりませんが、リカバリが出来る。とか、インストールされていないプログラムファイルを開く。とか言われても混乱しない程度ですかね。

とりあえず表面的にでも後継者を育てないと自分が困りますからねぇ。下半期は他の仕事したいので引継を出来るだけ早くしたいのです。