男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

医療事務の面接をする立場としての意見。採用担当になりました。

前職は人事労務で医療事務では新人教育担当と8月からは医事課の採用担当。

細かい部分ではもちろん違いますが人間を観察するという行為はとても似ています。どこのどんな会社でも「2対6対2」の法則で活躍する人・しない人・その大勢となっていました。

なので今日は「どんな人間が企業として活躍しているか」について書いておきたいと思います。

f:id:sasakimaruo:20160622165048j:plain

向上心を持っている。愚痴を言わない。楽しめる。日程感を持っている。仕事を終わらせる。客観的な視点。

キーワードを並べてみました。

それぞれのテーマでブログが書けますね。まずキーワードを再度書いてみます。

  • 向上心を持っている
  • 愚痴を言わない
  • 楽しめる
  • 日程感を持っている
  • 仕事を終わらせる
  • 客観的な視点

です。このキーワードで何を感じますか?

大きく二つに分ける事ができます。

どれも社会人として活躍するには大事ですが大きく二つに分ける事ができます。

  • 「向上心を持っている。愚痴を言わない。楽しめる。」
  • 「日程感を持っている。仕事を終わらせる。客観的な視点。」

となります。

前半の「向上心を持っている。愚痴を言わない。楽しめる。」は大事な資質。

前半の3つは人間の内面的な部分になります。

上司や先輩にあとから指導されてもマスターできません。いくら愚痴を言わない方がいい!と指導されてもその指導に対し愚痴を言ったりする人は多いです。

これは読書をしたり成功体験などを通じて、自ら体感していくしかありません。

なので、企業の人事担当は後から教育するのが難しい部分、つまり「向上心を持っている。愚痴を言わない。楽しめる。」については面接で観察したり質問します。

多くの採用担当者が偏差値が高い学校出身者や強豪校でレギュラーなど、学生時代に成果を出した人を求めているのは、上記のあとから教える事の出来ない資質「向上心を持っている。愚痴を言わない。楽しめる。」を持っている可能性が高いからです。あくまで可能性の話。

後半の「日程感を持っている。仕事を終わらせる。客観的な視点。」は後からでも大丈夫。

「日程感を持っている。仕事を終わらせる。客観的な視点。」についても社会人として活躍するには大事ですが、これは後からでも取得する事ができるテクニックなので面接では必須要件ではありません。

繁忙期や急なトラブルに対して仕事を終わらせるというのは大事です。責任感を持って仕事に取り組んで結果を出す人は会社やチームにとって必要です。

また「何を」「なぜ」「いつまでに」「どこへ」「どのように」と言った5W的な要素を考えれる人も自然と結果は出てきます。

必要とされている場所で輝けるといいですね。

客観的な視点というのは自分が担当するポジションを見極める能力です。

野球でもサッカーでも必要な能力は場所によって違います。本当は4番バッタータイプなのに、そのチームには絶対的な4番がいる場合は控えを甘んじるか、7番の能力を鍛えるか、他チームに移籍する必要があります。

所属しているチームで不遇を味わっている控えからレギュラーを奪う!みたいな努力物語は日本人が好きなタイプです。努力して足りない部分を補い、さらなる成長をして監督に認められていく方法です。

ただ、社会人で監督(上司)の評価を覆すのは難しい事が多いですね。

本日のまとめ。

僕はあえて勝負しなくてもいいと思っているタイプの人間です。

出来る事は限られているので無理をする必要はありません。苦手な事を克服する時間よりも必要としてくれる場所で活躍するのも悪い選択ではありません。