男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

医療事務と人工知能(AI)について。病院は不要になるかも。

先週、医療事務なら知っておきたい医療の人工知能(AI)の進化。というエントリーを書いたらツイッターやメールで意見をもらったりして、あー考えている人もいるんだなぁ。と感じました。

実際問題として来年からどうなる。みたいな話ではありませんが、そう遠くない未来には病院と言う概念が変わっているかもしれませんね。

Thinking

www.office-iryoujimu.com

医療事務はどうする?

僕は毎月の査定や返戻をもとにレセプト点検ソフトのカスタマイズを行っているんですが、これを広範囲に高い精度で学習してくれるのが人工知能(AI)です。受付や案内など医療事務の求人比率の高い部分については機械化の波は確実にやってきます。

超高齢社会と言われる2025年問題があるので当面は安泰かもしれませんが、その後はこの問題をどう解決していくかが必要となってきます。

いつまでも安い賃金で人を雇い続けることは不可能です。派遣だって単価は上昇するしアルバイトだって最低賃金は上昇していくでしょう。30年後は人口減少が進みますからね。移民政策などで解決する可能性のありますが可能性は低いでしょう。

2017年時点で人員不足による倒産が増えている事実

biz-journal.jp

この流れは止まらないでしょう。病院で考えてみても医療事務の人員不足になる可能性は高いです。

そんな時今のようにパワープレーを行っている医事課は難しくなってくるかもしれません。もうレセプト点検で残業なんてしている場合じゃありません。

病院の未来像はこんな感じ。

そう遠くない未来には病院に行く。という考え方が大きく変わっている可能性も否定できません。

受付はもちろんペッパー君のようなロボット案内です。受付が終わると、検査(採血・採尿・レントゲン)をしてそれを人工知能(AI)が判断してしてくれまます。

結果については医師に確認する必要ななんてありません。電子媒体(メールなど)に通知してくれるようなことになっているかもしれません。もちろん処方データは薬局に自動転送されて必要な薬が自動運転の車で運ばれてきます。

もっと進化していて、採血キットや採尿キットが発売されて自宅で検査完了なんてことになるかもしれません。変化できないことは怖いことですね。時代についていける医療事務になりたいですね。