男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

急性期病棟(一般病棟)を1ヵ月行ってわかったこと。まとめ。

下半期から予定外の業務異動で急性期病棟(一般病棟)を担当することになりました。早いもので1ヶ月が経過します。外来や地域包括ケア病棟とも違った側面を持っている急性期病棟(一般病棟)なのでいろいろと苦労しております。

なので今日は急性期病棟(一般病棟)を1ヵ月行ってわかったことのまとめを書いておこうと思います。

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急性期病棟(一般病棟)の業務内容について

僕が働いている病院はアナログなので紙カルテを使っています。もちろんコスト伝票なんかも利用しています。なので医療事務の仕事は入退院のカルテ関係とコスト入力になります。

薬剤処方の入力なんて結構なボリュームになります。これはオーダリングシステムや電子カルテの病院なら少しは違ってきますね。もちろん急性期病棟なので手術も多いです。

それ以外にも細かな仕事が多く僕の働いている病院では一番大変な場所になります。これだけは間違いない。もちろん、まだ引き続き中なので不明点もありますが。

シミュレーションは以前行いまして通常なら月30時間+αもの残業時間が発生する事になります。そんなのいやだ。

残業時間の削減は急務です

ただでさえ急性期病棟はプレッシャーも大きいポジションなんですよ。入退院が多いので保険証の確認やらで会計も煩雑になりますし、手術も多いので高額レセプトだって多いです。100万点のレセプトが査定返戻だった時はそりゃ大変なんです。

で引継ぎ中の身でありますがいろいろと思う事はあります。僕の働いている病院では1病棟につき1人で担当する事になっています。なので現状の残業時間を減らすには2つの方法しかありません。

  1. ひとつひとつの作業をハイスピードでやる
  2. 優先順位の低い仕事はあきらめる

他の担当者へお願いをする。っていう方法もありますが、これは人員不足に悩まされている医事課では難しい選択肢になります。

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優先順位の低い仕事にこだわりを持つ上司

ひとつひとつの作業をハイスピードで行うのって限度があります。10分必要だった内容を半分にするのはなかなか難しいです。事務員である以上はそれなりの正確性も必要ですからね。5分で行った結果がミスだらけだったら意味がありません。

なので、本来であれば仕事に優先順位をつけていく作業が必要になります。急性期病棟で行っていることをひとつひとつリストアップして行けば優先順位はだいたいわかります。

でも困ったことがあります。担当者から言わせてもらえば時間も多く取られるし優先順位が低いと考えている仕事があるんですけど、その仕事は上司が担当者の時に生み出した仕事でこだわりを持っているんです。

つまり、上司としては「自分が生み出した仕事をやらないなんてありえない!」と考えているのです。あー困った。

本日のまとめ

まだ1ヵ月なのでなんとも言えない部分がありますが、僕が働いてる病院の急性期病棟(一般病棟)はそれなりの業務量があります。残業前提の業務量になっています。なので、他の担当者も「大変だ!」「忙しい!」「やりたくない!」なんて考えています。

前任者がつぶれた理由を上司は考える必要があります。だいたい残業ありきの作業量を黙認している時点で無能なんですけどね!!僕は嫌われても構わないと考えているので言い続けます。

急激なスピードアップは望めないし仕事のスピードは個人差があります。しかし個人の能力に頼り切った業務配分だと異動後の担当者の負担が大きくなりますので依存しすぎるのは良くないです。組織として行うのであれば「誰にでもできるようにする」って言うのは大事なことです。

そして、担当者による優先順位をつけることを認めずに、現状の作業量はすべて大事。どれも優先順位は高いものだ。と言い続けるのであれば担当者を増やすべきです。

もちろん僕は答えを出しています。さぁ上司はどんな決断をする?

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