男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

なんかすいません。ありがとうございます。増点の返戻があったよ。

返戻を確認していると年に1回あるかどうかのうれしい返戻がありました。医療事務をやっている人なら基本的に査定や返戻はイヤなものです。できれば無いほうがいいものです。

しかし、今回は国保から冬のボーナスなのか増点の返戻があったので書いておきたいと思います。

Lucky 13

基本的に返戻は減点されるもの。良くて現状維持です。

僕の働いている病院で多い返戻は保険証に関する部分です。資格喪失後の受診とか限度額適用認定証などの特記事項の不備なんかです。あとは公費医療の自己負担の部分などですかね。

診療内容と病名の不一致みたいな返戻もあります。

返戻は修正して翌月再請求できるので病院としては収入が1ヶ月遅れるけど大きなマイナス要因にはなりません。

大きく増点されるレセプトの返戻があった。

で、今回の珍しいパターンの返戻です。

入院時に手術をした患者さんですがレセプト点数は10万点をこえています。それなりに大きな手術で材料も多く使用していました。その材料が違うんじゃないですか?って親切に教えてくれたのです。親切!!

スクリューとかプレートとかワイヤーなんかの材料を間違えて算定していたのはこちらのミスです。結果的に3万点も増点になります。病院的には30万円以上の増収になります。これは大きい!

まぁ材料なので増収にはなりますが増益にはそんなになりません。

初再診の返戻なんかは絶対ない。

初診で算定できる患者さんに対し再診で算定していても増点になる返戻なんて絶対にありえません。レントゲンで左右別に算定できるのに算定していなくても増点の返戻なんてありえません。

つまり今回の返戻は珍しいパターンだったのです。

今回、増点の返戻になった理由を勝手に推測してみました。僕が働いている病院は入院の手術をした患者さんのレセプトに対しては必ず症状詳記をつけるようにしています。そしてその症状詳記の中にはしようした材料も記載しています。

その症状詳記に記載した材料とレセプトで算定した材料に違いがあったため返戻になったのだと思います。その結果たまたま3万点の増点になった。というわけです。

本日のまとめ

審査機関がわざわざ「このレセプト増点になるんじゃね?」と考えて返戻してくれることはありえません。今回は症状詳記を添付していたのでうれしい増点の返戻になったのです。

まぁ査定も返戻も少ない方がいいに決まっています。そもそも材料の間違いなんて恥ずかしい限りです。

同じ間違いをしないように対策をしていきたいと思います。

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