男性医療事務員の戯言

医療事務でメシ食ってます。愛妻家です。

術後の患者さんへ輸血料を算定したよ。自己血貯血からの自己血輸血です。

一般病棟で働いていると輸血を実施することが多くなりました。外来ではあまり算定することがなかったので改めて勉強しなおしました。輸血料にはいくつかの項目が別れています。

今回は自己血貯血をしてからの自己血輸血をした場合について書いておきたいと思います。

まずは輸血料について確認しておきましょう。

診療点数早見表では700ページになります。

輸血料は大きく分けると4つに分類することができます。

  1. 自家採血輸血
  2. 保存血液輸血
  3. 自己血貯血
  4. 自己血輸血

他にも稀釈式自己血輸血と交換輸血なんていうのもありますが算定したことないのでわかりません。

点数も1回目と2回目で違ったりします。

今回は自己血貯血からの自己血輸血です。

これは文字通り自分の血液を入院前に外来で貯血しておいて術後に戻す方法です。自分の血液を輸血するので安全度が高いらしいです。

自己血輸血とは:日本自己血輸血学会

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こちらのサイトは専門サイトらしく詳しいところまで掲載されています。ちょっと読みにくいですけどね。

算定は外来で貯血する時もできますし、その血液を戻す時も算定できるのでしっかり算定したいです。

どんな時に輸血するの?

輸血っていうくらいなので体内から血液が不足しているときに実施します。

ぼくが働いている病院では主に手術後の患者さんで多く算定をしています。たまに高度貧血で手術でなくても算定することもありますが9割は手術後の患者さんです。

手術では体にメスを入れるのでどうしても出血が多くなります。そのため輸血が必要になります。

レセプトにはどう対応する?査定を防ぐために。

過去に輸血の査定があったらしく現在ではヘモグロビン値と輸血の必要理由をコメントに入れて対応しています。

手術を行っても輸血する必要性が必要だそうです。でも手術後に輸血をするのに症状詳記を書いたりするのってあまり意味ないような気もするんですけどね。

まぁ査定されるくらいならコメントの一つや二つ書いておこうじゃありませんか。